2014年04月27日

駅舎式典、春のお茶まつり、お雛様&つるし飾りの展示

こんばんは!
先日は街中が盛り上がりました。
それは様々なイベントが同日で行われたからです。
イベントは単体では集客や広報に限界があります。
協働はイベント同士でもでも成り立ちます。
各イベントは志があり素晴らしいです。今後はイベント同士の連結、
そしてイベントと事業者、地域住民とのより一層の連結、
繋がることがとても大事だと思います。
繋がることにより多様化するユーザーニーズに応えることができると思っています。
とある携帯会社のキャッチフレーズみたいになってしまいますが
今まさに必要なことは手を取り合い繋がる事なんだなと実感する一日でした。
過去、未来、海外、他県との繋がり、そして人と人の繋がりを実感する素敵な一日でした。









  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 20:44

2014年04月20日

いじめに関して② とお詫び

以前ブログでいじめ問題に関して対策は家庭教育が全てあるという内容の
ブログを書きました。今回はその考えが間違いであったことをお伝えしたいと思います。


いじめ対策には家庭、学校、地域、各種団体、PTA等子供たちに関わる全ての人々が協力しなければ複雑化していくいじめ対策など到底解決できないと痛感しました。
以前の浅はかな書き込みであったことを深く反省し、街の一員であり、街を一緒につくっていくパートナーでもある子供たちが健やかに生きていく人権を守る為にも、今後いじめ問題に関してもっと勉強していこうと思っております。いじめは人間の本能だからゼロにはならないとか、いじめを乗り越える勇気をもとうという議論は人間として思考停止な状態だと思います。ある意味いじめ問題を克服することは人間の可能性を切り開く人間の進化なのかもしれないと、かなり話は飛躍しますがそんなことを思いました。



  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 22:25

2014年04月19日

JC徳育教育

こんばんは。
今日はJCで【ありがとう】をテーマに徳育教育セミナーを開催しました。
一時間程度のセミナーでしたが子供は一時間のセミナーで
多くの事を学んでくれます。子供って本当にすごいなと実感しました!

そして単純に楽しかったです!子供たちに元気をもらい幸せな一日でした。



  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 21:51

2014年04月16日

市議になり一年が経ちました。

こんばんは!
大よそですが市議になり一年が経ちました。
去年の今頃は選挙戦真っ只中で選挙カーに乗りながら無我夢中で
叫び続けていました。この一年は長かったのか短かったのか
は良く分かりませんが、人生が劇的に変わったことは間違いありません。

価値観も変わり視野も少しばかりは広くはなったと思うのですが
一番感じたことは「自分がいかに無知で狭い世界で生きていたか」ということです。

当選当時30歳です。生まれてから30年間生きていく中で
話す機会を持てた方々は限られていました。例えば学生時の友達や社会人時の仕事関連の方々。その限られた世界で生きていました。そんな中、市議になりこれまで話す機会がなかった方々とお話しをさせて頂く機会ができました。様々な方々とお話しさせて頂く度に「知らなかった」と反省の毎日でした。ただ知らないことを少しずつ知っていくことに喜びの念も抱いていました。議員の仕事も生涯学習なんだなと感じています。そして学んだことを活かし良いことは守り、課題は解決していかなければならないと思っています。

以前もブログに書かせて頂いたのですが、社会情勢が厳しい時代を乗り越える為には「思いやりの気持ち」が一番大事だと思っています。ただ思いやる気持ちの根源は他を理解することです。理解の上でしか思いやる気持ちは成り立ちません。そして他を理解する為に大切なことは現場に行き当事者と会話し理解する事と「想像力」だと思っています。
想像力なければ他の理解もなく他の理解なければ思いやりもない。私もまだまだ利己的で未熟者ですが、クリエイティブに行動的に議員活動をしていきたいと思った今日でした。


  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 22:27

2014年04月09日

入学式、入園式

春は出会いの季節です。
卒業式で各学校、幼稚園の卒業生を見ているので
入学式で入学生をみると「数年後にはあんなに大きくなるんだな~」
子どもの成長って本当にすごいなと感じました。

にじいろ保育園


くるみ幼稚園


中央小学校


西中学校



入学式は希望に満ちたスタートです。園児、生徒が楽しい生活を過ごし、大切な友達をつくり、いろんな事に挑戦し、先生から学び、成長し卒業することを心より願っています。

  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 23:09

2014年04月09日

事業者の方々の後継者問題に関して

個人経営者の後継者問題は今後の地域経済や雇用に関わる大きな問題です。
現在、事業の廃業者の数が創業者を上回り事業者は年々減少の一途を辿っております。
掛川市も例外ではなく、60歳以上の経営者のおおよそ3割が後継者がいない為、廃業を
考えているそうです。地元企業数が減っていくことは地域経済に大きな痛手であり
将来の子供たちの雇用がなくなる大きな課題です。

そんな中、静岡小会議所では経済産業省の直下の事業で
「事業引き継ぎ支援」」を行っております。
今日は静岡の商工会議所の「静岡事業引き継ぎ支援センター」にお邪魔させて頂きました。

センターの内容としては後継者がいない事業者と
新しく事業をしたい方をつなげ地元の法人数が減らないよう
そして地域経済の衰退を防ぐ非常に意義のある事業です。


本年度から「静岡後継者バンク」という事業が開始され
内容としては事業にチャレンジしたい方を登録し
後継者がいない企業に紹介するとのことです。

是非、掛川市の事業者の方々や
事業にチャレンジしたいという方々がこの事業を大いに活用頂き
掛川市の地域経済が活性化してほしいです。





  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 20:00

2014年04月04日

福祉車両

こんばんは!
先日、社会福祉協議会に福祉車両を見学&体験をしてきました。
社協は福祉車両ををレンタルしています。
福祉車両とは車いすのまま乗車できる車です。
タイプとしては軽自動車、ミニバン、バンとあります。
軽自動車は車いすの乗り込みはは手動ですが機能がシンプルで使いやすく
バンタイプは車いすが自動で乗車でき介助者の方が力がなくとも使用が可能です。
自分も体験しましたがすごくよく考えたつくりになっていてすごいなと思いました。

社協の福祉車両を大いに活用してアクティブな生活を送って頂けたらと思いました。
是非、まだ利用されていない方がいらっしゃったら活用頂きたいです。
買い物、行楽、通院、通所用途はは自由です。

ミニバンタイプ


軽タイプ


松本市議が練習に協力してくれました。


前回のバスの話もそうですが
交通弱者の方々が家にこもるのではなくアクティブに活動いただくことが
とても大事だと思います。福祉車両レンタルがその一翼を担うことを願っています。






  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 22:18

2014年04月03日

一般質問簡易URL

以前投稿した一般質問の動画ですが
簡易URLで閲覧が可能です。
是非お時間がございましたらご覧ください。


http://gikaiweb.city.kakegawa.shizuoka.jp/dvl-kakegawa/movie/W_H26/201402260013001003001.asx



  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 00:06

2014年04月02日

バスの可能性②


静鉄ジャストラインさんが高齢者の方々専用の介助バス
を始めたという中日新聞さんの記事がありました。
バスのラッピングも非常に分かりやすく
高齢者の方々が気兼ねなく乗れていいなと思いました。

新しい設備投資をしなくとも、バスというハードに
新しいソフト(付加価値)をのせて
今あるものを最大活用することは素晴らしいと思います。

【今あるものに新しい付加価値を!】は今後の行政運営でも大事な要素だと思います。



  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 23:55

2014年04月02日

バスの可能性

こんばんは。
本日車椅子の方々と浜松まで遠鉄バスに乗ってきました。
車椅子の方々がどのようにバスに乗車するかを見に行くためです。

では順をおって説明します。
①まずバス停に車椅子の方がいたら社内の運転手さんが社内のフラップを取りに行きます。


②そしてステップにフラップを設置


③運転手さんが車椅子を押して社内へ


④社内で車椅子を固定します。


⑤車椅子のかた2名まで乗車ができます。


☆ここまで大よそ3分程度

⑥目的地に着いたら運賃の精算に運転手さんが来てくれます。



⑦そして降車です。



非常にスピーディーな対応でした。
本日は三台に乗車しましたがどの運転手さんも笑顔でご対応頂き気持ちよく利用が出来ました。

ちなみにこれが時刻表です。青字、もしくは時刻に〇がついているバスが車椅子乗車対応車種になります。分かりやすいですね。







公共交通、特にバスは経営、運営が利用者減により厳しい状態です。
しかしながら交通弱者の方々にはかけがえのない交通手段であり、将来的に高齢者割合が増え車の運転が困難になる方々が増える社会背景を考えてもとても大切な交通インフラです。そしてバスは地域のコミュニケーションの場にもなる可能も大いにあります。
まずは「誰でも、いつでも、気持ちよく」乗れる環境を整備し地域と密接な関係を築いていく必要があります。  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 23:14