2014年10月29日

朝方冷えてきましたね。

朝方寒くなってきました。
布団から出づらい季節、コタツが恋しい季節になってきました。

①サービスグラント代表の嵯峨様in東京
プロボノワーカーを7しっていますか?プロボノワーカーとは各分野の専門家が
、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動をする方々です。例えば企業でマーケティングの仕事をしている方が、NPOなどのPRや会員拡大などの助言や手伝いをボランティアしたり、起業でデザイナーをしている方がNPOやボランティア団体のHPやパンフレットデザインをしたりもします。
そのプロボノワーカーさんNPO、行政、ボランティア団体をつなぐ架け橋をされている
サービスグラントの嵯峨さんとお会いしました。プロボノのような社会貢献のカタチは
今後も大いに可能性があると感じました。



ちなみにHP http://www.servicegrant.or.jp/


②マリア保育園運動会
今年も呼んでいただきました。元気を頂きました!


③総務委員会in山口
山口県の周南市、防府市、山口市に視察に行きました。
防災、公共交通、協働の街づくりの先進事例に触れ勉強になりました。
山口と言えば元長州藩です。街の至る所に歴史を感じました。
幕末好きな自分としては感慨深いものがありました。



④松が丘お掃除
1年半続いている松が丘のお掃除。ちなみに私が所蔵くしている委員会で
も同時に松が丘の修繕、活用などの話が続いています。先日
、最終報告書を提出し。いよいよ保存活用が「実行」のフェーズに入ります。



⑤城西運動会
今年も参加しました。玉入れとパン食い(運び)競争に参加。



⑥中東遠医療センター植樹祭
自分も会員になっている時の寿の森が行っている植樹です。
植えた木がいつか大きくなり美しい森に囲まれた病院に早くなってほしいなと
思っています。



⑦小さな文化展
横須賀の小さな文化展。
古い街並みとアートの融合。街をあげて協力している感じが伝わりました。
市外のアーティストと地元の方々の交流もいい感じだなと思いました。
あいにくの雨でしたが、雨の城下町も粋でした。









⑧自民党青年局東海ブロック
自民党の青年局の東海ブロック大会in浜松です。
国会議員、県議会議員、起業人、市議会議員と立場や活動エリアは違えど
楽しく熱く語り合いました。写真は自民党青年局長木内みのる議員です。





⑨三遠南信、三ヶ日、豊橋道路建設議員推進協議会総会
かなり長い題名ですが、静岡西部、南信州、豊橋、三ヶ日をつなぐ道路の建設を推進する
議員協議会という事です。確かに静岡から長野には非常にいきづらく「隣なのに遠い」という
思う方は多いのではないでしょうか?人が交流すれば経済は活性化する。地方の
活性化には、これまで繋がっていなかったものを繋げるということもキーワードかもしれません。



⑩逆川の管理に関しての要望書提出
逆川の管理に関して、要望書を静岡県袋井土木事務所、河川改良課に提出を行いました。
昨今の水害被害が多く、河川関係の要望が山のように来ているそうです。
逆川は県の管理ですので、県議会議員の増田議員が同行して頂きました。
取り合えづ緊張しました…



⑪党員党友の集い
自民党党員、党友の集い。参議院議員の西田昌司議員の「道州制」
に関しての講演を聞きましした。道州制の問題点など自分にとっては新鮮な内容で
とても勉強になりました。



⑫掛川バスサービス様とバリアフリー協議
車いす友の会の横山さんと掛川バスサービス様との会議。
内容は車いすの方がよりバスを利用しやすくする為に、
バスの運転手の方々と車いすの方々の乗車講習会に関しての会議です。
バス会社さんと車いすの方々がよりお互いに理解しよりよい関係性を作ることに
バリアフリーが推進されていくと考えています。
そして、バリアフリー整備をしていくことによって、障がい者の方々だけではなく、
高齢者やお子様連れの方々にとっても安心できる街になってい行きます。




⑬議会報告会
議会報告会初回in原田地区です。初回という事で緊張しました。
ちなみに内容な「人口減少社会への挑戦」大きなテーマで市単独では
対応できないことも多いですが、その基本認識が今後の全ての政策の
基礎になる話です。高齢者、子育て、医療、福祉、公共施設、道路、水道etc
全ての政策の根本に人口減少、少子高齢化を念頭にいれ考えて行かなければなりません。
その認識を市民の皆様と共有するという理由も今回の議会報告会にはあると思っています。

※ちなみに自分の役割は書記です。写真はリハーサル時です…




⑭エコロジーライフ研究会
会員になっているエコロジーライフ研究会が中日新聞ボランティア大賞を受賞しました。
長年の活動が評価されました。という事で掛川市長に報告に伺いました。


  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 12:24

2014年10月16日

近況です。


①祭典
祭典に参加させて頂き早3年。
まだまだ勉強不足の未熟者です。
お祭りとは「感謝」の気持ちにあふれていると感じています。
この地域に育ち色々な方に支えられ生きているそんなことを
実感できる所もお祭りのいい所です。来年もがんばるぞ!



ちなみに小さなころから踊りを教わっている「ななさん」



②子育て支援うさぎ お子様祭
たまたま顔を出したらこちらでもお祭りをしていました。
アイデアあふれる楽しいお祭りでした。

ちなみに私が持っているのは手作りお獅子。


手作り屋台



何と出店まで



③榛村報徳社社長との懇談
2回目となる懇談会。色々なお話しを聞くことが出来ました。



④JC定例会
本日はJCが作成した掛川+菊川+御前崎の観光マップの発表がありました。
今後は自市の個性は大事にしながらも広域連携を行い新し付加価値を生むことが大事だと考えています。




  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 16:13

2014年10月16日

台風18号

こんばんは!急に冷えてきましたね。
早速少し風邪を引いてしまいました。
体調管理不足反省です。
皆様もご体調にはくれぐれもお気をつけて頂き
素敵な行楽シーズンをお楽しみいただけたら幸いです。


 まだまだその後の対策に引き続き取り組んでいますので
終わったわけではないですが、ひとまず市内人命にかかわることが
なくその点はよかったと思っています、しかしながら今回の18号は
様々な災害対策に関しての「課題」を浮き彫りにしました。
特に河川の管理に関しては課題感が多いと様々な現場を見に行き感じました。
その中でも河川の堆積土、支障物件の除去などのメンテナンスなど日々の河川管理
は今後も行っていくべきだと思います。
 
 ただ無尽蔵に災害対策、河川管理予算があるわけではありません。
津波対策、土砂崩れ対策、地震対策もあります。
掛川市は海、川、山があり、磐田と袋井を足したほどの面積があります。

限られた予算を効率的に使い「市民の命を守る」事を最優先に県、国と協力して
対策を今後もしていって欲しいと思います。

そして今回実感した中で一番身に染み事が浸水や氾濫のスピードの速さです。
たった1時間程度で浸水していなかったエリアが膝上まで浸水しました。
この「速さ」が水害の脅威だと思っています。水害にはこの「速さ」があるという前提で
災害対策を考えて行くべきだと思います。

①浸水の様子




②床上浸水の状況



③原谷川、吉岡地域決壊部



お茶畑の上に様々なごみがあります。つまり川が氾濫してお茶畑の上を水が通って
言ったという事です。




土からお茶葉が出てきています。実は流された土砂でお茶畑が埋まってしまいこの土から
出ている部分はお茶畑の上部だけが土から出ている状況です。




地元市議会議員大場さんに説明を受けました。今回の災害でより川幅が狭くなり
氾濫がしやすい状況は続いています。19号直撃しなくってよかった!!!



橋桁が落ちてしまい使用不可能に



市の危機管理課は前日から不眠不休で対策本部を立ち上げ対策をしていただきました。




  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 15:43