2014年11月30日

物流、支援学校光る子まつり、農業祭、衆院選挙、

①日本通運講演会
日本を代表する物流会社。
地方の活性化に交通と物流は発展すればするほど
都市と地方の距離を縮め通常であれば地方の発展に繋がっていきます。
物流の未来を考えれば将来の地方都市の形が見えるのかもしれません。



②光る子まつり

袋井特別支援学校の光る子まつりに参加させて頂きました。
オープニングの屋台の引き回し大盛り上がりでした。
H27 4月に掛川市の希望の丘(旧市立病院後)に新しく特別支援学校が出来ます。
屋台引き回しは是非、掛川の支援学校に移っても続けて欲しいなと思いました。
元気を頂きました!


手作り屋台。かなり手が込んでいます。


③農業祭

たくさん野菜を購入させて頂きました。
作った方からお勧め調理法を聞いたり
保存の仕方を聞いたり生産者の方から野菜を買うことは
安心と情報を同時に得ることが出来ます。
ローカルで流通させることはそんなメリットもあります。



④宮沢前衆議院緊急集会
次期衆院選に向け緊急集会。
厳しい選挙戦になりそうですが出来ることを全力で。
緊急でしたが多くの後援者が集まり良かったです。



⑤姉妹都市横城郡歓迎交流会
韓国横城郡から郡守(市長)と国会議員が掛川を訪問。
酔いが回り多少の英語を久々にしゃべりました。
つたわったか不安です。







  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 12:00

2014年11月26日

松が丘のお掃除、要約筆記、経済懇談会、

①松が丘お掃除
今回で22回目(月一回)になるお掃除。
いつの間にかこんなに続いていたのかと感慨深いです。
保存検討委員会にも入っています。
今後保存や活用に関してアイデアを出していきたいです。



②要約筆記つくしんぼの勉強会
要約筆記とは主に、難聴者に対して話の内容を
筆記で伝える手法です。
難聴者は私たちが想像する以上に多いのですが
なかなか認知されていないので実態がつかみにくい状態です。
そして中途難聴者の方々は生活に苦慮されている方も多いとのことです。



③掛川経済懇話会 研修会
今回はテレビでよくお見かけするTBS解説員杉尾秀哉氏の講演。
話のテンポもよくあっという間の一時間でした。




④虹
朝から会議続きで疲れたなと思っていたら
突然の虹。掛川の街を包み込むように神秘的な光景でした。
疲れも吹き飛びました。


  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 18:00

2014年11月23日

バリアフリー、合唱、農業、献血

①車いす友の会さんで

車いす友の会さんの定例会にて、公共バスのバリアフリーに関してお話しさせて頂きました。
掛川のバスが車いすの方々にとって、より利用しやすくなる為に、バス会社の皆様とドライバーの皆様と車いす友の会の皆様で「乗車講習会」を企画することになりました。
私が最も大事だと思う事は、相互理解だと思います。車いすの方々とドライバーの方々が講習会を通しお互いの事を理解しあうことが一番の基礎だと思います。
お互いの乗車時の不安や思っている事を直接話し合い理解し合う事が必要不可欠です。その理解がなければ、いくら最新の設備や車両を導入しても、意味が無いとおもいますし、障がい者が利用しやすいバスにはならないと思います。
お互いに話し合って、お互いに「丁度良いポイント」を見つけ合うことができれば
物事はスムーズに進んでいくと思います。今回企画した「車いすバス乗車講習会&意見交換会」が相互理解のきっかけになればと思っています。
ちなみに、車いすが乗りやすいバスは、その他の障がい者や、高齢者、お子様連れの方々にも乗りやすく、優しいバスになります。「どんな方でも、乗りたい時に、何処へでも」を実現できる公共交通になることを願っています。

ちなみに乗車会
日程 11月30日
場所 掛川市役所駐車場
でございます。

②いきいきふれあいフェスタ
女性合唱団ミートさんに参加させて頂きました。
練習の成果がでたか不安でしたが楽しくうたわせて頂きました。



③献血をしました。


市役所で献血をしました。時間がかかりそうだなあと思っていましたが、採血は五分程度。看護師さんのお話によれば、採血の技術も年々進化しているそうです。採血前後で血圧が少し下がりました。
最近高血圧ぎみで心配だったのでよかったです。そこまで時間はかからないので献血車見かけたらこれからもしようかなっと思いました。

④有機農園を回りました。



勉強になりました。農家の皆様がどんな思いで作物をつくっているか
熱い思いが伝わりました。このこだわりがしっかりと消費者に情報として伝わり
それが対価として現れるようにしなけれなならないと思いました。

  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 09:53

2014年11月15日

消防、水害、子育て、IT、輸出等に関して

こんばんは。
急に寒くなってきました。
コタツを出したくなりますがコタツから出れなくなると困るので(笑)
出さないようにしなければと思います。

①消防訓練
急激に寒くなった日に開催された訓練。
3分団の一斉放水は壮大でした。





②議会の質問でオープンデータとその活用に関して取り上げさて頂いてから半年、本日の新聞でオープンデータ活用で掛川市が「ごみの日情報アプリ」開発の記事が掲載されました!今後自由な発想で官民協力し市民生活をITCを活用し便利に快適にそして安全になっていくことを願ってます。掛川市のIT政策面白くなってきました!



③念願のJETROセミナー。市内産物を輸出する為には1番必要な事は、海外を知ることそして、それを通して自分たちの商品の強み、弱みを理解する事。それが第一歩です。市内は宝の宝庫。それを輝かせるには情報が必要。JETROニューユーク事務所太田あやさんの今回の講演はまさにそれを具現化したようなお話でした。今後はブランディングや輸出業務、危機管理などの講演も必要だと思います。ちなみに新聞の写真左下の姿勢悪く座っているのが自分です。姿勢良く座らなければ。反省です。



④さつまいもを掘りました。
ただこの芋はただの芋ではなくこの後「掛川焼酎」になるさつまいもです。
やる気塾の皆さんで耕作放棄地でさつまいもを育て、そのさつまいもを原料にして焼酎を作り販売されています。まさに六次産業です。
ちなみに担い手のいない耕作放棄地は掛川にもたくさんあります。
耕作放棄地対策で私が思う1番難しい事は(継続)だと思います。荒れ地を耕し畑にしても半年も放置しておけばまた元の荒れ地に逆戻り、畑は生き物みたいなものだと思います。そんな耕作放棄地を活用して頂いて感謝感謝です。
耕作放棄地を活用し、未来の掛川名産物作りにチャレンジしたい方、いらっしゃったらご連絡を!


⑤掛川教育の日です。二宮金次郎の劇や女優の藤田弓子さんの講演と盛りだくさんでした。
藤田さんの講演や世界一短いメッセージなど良い言葉をたくさん頂きました。



⑥大東 農業祭
懐かしのポン菓子。音がやっぱりすごかった。

豚汁おいしかったです!!


⑦報徳社女性研修会
ぎりぎりパワフルな時ノ寿松浦さんの講演に間に合いしました。


⑧城西区水害勉強会
すっかり寒くなり台風18号の水害に関して薄れてしまいそうになるかも知れませんが、今こそ来年の台風や豪雨にむけて水害に対して良く考え対策をねらなければいけません。行政は補正予算はありますが基本的には年度予算をもとに運営されます。来日の事は今年中に議論しなければ間に合いません。
そんなことで、本日、逆川に隣接する城西地区の水害対策に関しての勉強会に参加させて頂きました。
水害災害対策すなわち治水事業は江戸時代(もっと前からかもしれません。)政治の主要事業でした。それは昔は現代よりも川を基本に周辺に農業や生活地域があり川の氾濫が住人の生活にあたえる被害が現代よりも大きかったからです。
では現代は治水を疎かにしても良いのでしょうか。それは違うと思います。政治の第一の役目は(住民の生命と財産を守る)ことです。水害や土砂崩れは住民の生命、住宅等の財産を奪います。それを考えれば川の氾濫や山の土砂崩れ等の治水対策は優先されるべきことです。しかしながら河川や山岳地域の治水対策の予算は多くはありません。少ないと言っても過言ではありません。
それは過去に比べ税金をかけなければならないことが多くなったからです。例えば社会保障費の増大、地震津波災害対、公共施設等の老朽化等です。
とは言え温暖化が進み今後雨量が増えていく可能性が高い昨今、治水に関しては今一度考え直さなければならないと思います。
ちなみに本日11月15日は古い暦で坂本龍馬が生まれ亡くなった日です。龍馬もNHKの龍馬伝によれば若き日に頻繁に氾濫する河川の治水事業に取り組んだとのことです。
自然に恵まれた日本、山川海とこれからどうやって付き合っていくか今一度考えなければならないと思います。


  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 22:37

2014年11月09日

イベントの秋ですね。

10月11月はイベントが多いですね。
各地域で様々なイベントが行われています。
私は汗っかきなので涼しくなるこの季節が大好きです。(とはいっても未だに汗かきますが 笑)


①自民党掛川支部分会要望ヒアリング
地域からからの要望を行政に伝える要望ヒアリングです。
今回は18号の水害関連で逆川の維持管理に関しての要望をいたしました。



②つま恋イルミネーション点灯式
点灯式、年々進化していて毎年楽しみなイルミネーション。
残念ながら時間の関係で点灯シーンまでいることが出来ませんでした…
冬は観光資源やイベント、見物が他の季節に比べ少なく。特に雪の降らない
この地域では少なくなります。
その中でイルミネーションは冬季の観光資源として非常に貴重です。


4市のご当地キャラが一同に!



③商工祭り











④有志にて中心市街地活性化へのシナリオを松井市長に提言
毎週金曜日に有志で集まり作成した中心市街地活性化プランを市長に
提出させて頂きました。市内経営者や市議様々な意見を集約したものですので
内容は幅広く想像力にあふれたものになりました。



⑤三重県伊賀市「協働の街づくり特別委員会」にて視察
現在掛川市でも行っている協働の街づくり。伊賀市は10年前から協働の街づくり
をしている大先輩です。今回は地域への交付金制度を軸にお話し
を聞いてきました。


同い年の市議さんとも出会いました。伊賀市議会市川議員
同年代の議員とやる気がでます!もう少しお話ししたかった。



⑥ボーカロイドオペラ葵上with文楽人形のリハーサル
題名読んでもよくわからないと思いますが、以下HP引用
「歌うのはボーカロイド。日本の最新テクノロジーが生んだ歌声合成ソフトウェアです。
演じるのは文楽人形遣い。日本が誇る伝統芸能、約300年の歴史を持つ人形劇です。
和楽器まじりで演奏されるテクノミュージックに乗って、機械の声と人形の動きが人の心の不思議を表現します。」

そもそもボカロに合わせ初音ミクなどを歌る事と人形浄瑠璃には
日本人的表現技法として共通点が非常に多く、ボカロとその周辺のカルチャーは
日本文化の発展的展開なのではと考えています。ともかくその事を証明してくれるのが
今回の講演だと思ます。伝統と最新技術の融合は文化を後世に残していく一つの手段
そして若い世代に伝える手段だと思います。掛川講演に関して当初から関わらせて頂き
ました。講演にご協力、ご尽力頂いている全て皆様に感謝申し上げます。
とても楽しみにしていたのですが当日はどうしても外せない所要の為みれません。
この講演を皆様が心から楽しみそして何か新しい文化の息吹を感じて頂けることを切に願っております。

この巨大スクリーンに映し出されます。会場は報徳社です。雰囲気も最高です。






⑦掛信 補助金・助成金セミナー
経営向けの補助金・助成金のセミナーいつもとは違い、「使用する側」として
鵜藤会計事務所様の説明を受けました。
議員としては補助金・助成金は紹介や審議する立場ですが、使用する側といして聞くことも非常に大事だと思いました。両視点で考える姿勢を持っていきたいと感じました。



⑧JETRO主催の海外訪問団視察
お茶の商談会で来日したアメリカ・ドイツのバイヤーさんたちの視察に参加しました。
海外への地場産品の輸出は今後の地域経済にとってとても必要なことです。
JETRO浜松支社の開設により海外がぐっと近づきました。
このような動きは今後より加速していくべきです。
海外の事を知る、そして情報を発信していく仕組みを行政がお手伝いする、
つまり地域商業者、農家の皆様へ海外と繋がる「機会の創出」をすることが
私たちの仕事なのではないでしょうか。


⑨掛川フラワーフェスティバル
講演な浜松フラワーパークの運営もされている浜松市花みどり振興財団の塚本こなみ氏でした。内容が非常に濃くあっという間の1時間半でした。
印象的な内容は、フラワーパークの料金体系を花の咲き具合で変動させる「時価」の料金体系をとっていること。お客様目線に立った素晴らしい柔軟性だと思いました。

それと人間「根」が大事だという事。根は見えないつまり人間の心を表します。つまり「心根」
を大事にする事が大事という言葉です。地にどっしりと根をはった地に足のついた人間を
目指したいものです。



⑩NPOプレゼント講座in菊川
菊川の赤レンガ倉庫にて菊川で活躍する女性NPO活動家の皆様の講演。
最近人口減少社会で東京に人口が集中し特に女性が地方から東京へ転出してしまうという
話を聞きます。その理由としては一番大きいことは「女性が思い、夢、ライフスタイル、キャリア等を正当に自己実現することが地方よりも東京の方が機会が多く容易である」ということだと思います。子育て支援などもそうだとは思いますが、女性の輝く、つまり自己表現や自己実現、キャリア育成が東京と同じように地方でもできるようにならなければ女性の一極集中は免れません。その為に一番大事なことは一人一人の意識改革なんだと思います。
私が新卒で入社した会社は女性が非常に多く役職者の女性割合も非常に多い会社でした。
私自身、会社時代直属の上司が4名いたのですがその3名が女性でした。
自分の中でそれが当たり前の世界にいたのでこちらにかえって来たときは違和感を感じていました。何はともあれ老若男女どんな方でも「思い、行動、努力」があれば個性を発揮でき輝けるようにしなければ本当の意味での地方創生はできないのではと考えます。





  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 17:41