掛川市議会議員　山本ゆうぞう

  

月に一回会議を行っています。
会議の前には街頭演説をします。街頭演説する機会は少ないもので
なかなか緊張しますが月に一回でも話す機会があることは助かります。

市外との繋がりを超えて情報共有することはとても大事、
会議には国会議員も（今回は井林先生）もいらっしゃり、国も情勢も聞くこともできます。
もちろん県議会議員も所属しているので国、県、他市の情報も入ってきます。
今回は青年局で企画している「政策討論会」の県内代表者のプレゼンでした。
内容は人口減少対策「シングルマザービレッジ」。内容は割愛させて頂きますが、
議員や行政からはなかなか出てこない尖った政策です。

今後の地方行政の人口減少対策はこの「尖り」がなによるも必要です。
呼びたい方をターゲティングしなければ、関東圏や関西圏などから人を呼ぶことはできません。
情報の海に埋もれてしまいます。広告と同じで100人対して100人が良いと思うような政策を立てようとすると結局は「誰にとってもどうでもよい」「誰にたいしいもピンとこない」政策になってしまいます。100人中、数人でも「これは私の為の政策だっ！」と思うような尖った政策でなかれば「移住」という重い決断をさせることは出来ないとおもいます。
しかしながら行政は「公共、公平性」を担保しなければならないというジレンマもあります。
地方創生はこの市民理解をしっかりえて民間と手をとりこのジレンマから脱却することから始めなければならないと思います。






  

医療福祉の施設が集積する希望の丘がグランドオープンしました。
希望の丘は、共生型福祉サービス施設群だと思います。
共生型福祉サービスとは高齢者、障害のある人、子どもなどを分け隔てなく支援する「垣根のない福祉」を目指して、静岡県が独自に取り組んでいるもので、具体的には高齢者向けの施設（デイサービスセンターや特別養護老人ホームなど）で、障害のある人や子どもを受け入れて、共に過ごすことが出来るようにすることです。今後、施設同士、そして地域と、より密な関係、「共生」の関係が築くことができ、一人一人が輝き希望を持つことができる「希望の丘」になって欲しいとねがいます。









  

県主催のシンポジームです。
静岡県や掛川市は森林が多い地域です。
森林行政は実は普段生活しているとなかなか感じないかもしれませんが、
とっても大事なんです。というのも森林をしっかりと整備していかないと
土砂崩れや、山の保水威力の低下で河川の氾濫、ご存じのとおり二酸化炭素の
吸収力も低下します。そして生物の多様性や農業や漁業にも影響します。
山と川と海は繋がっていて山は全ての始まりです。その山が正常に機能しなければ
全てがくるってしまう事は想像がつきます。
そしてもちろん地域の美しい森林をまもり生態系を維持していき将来に
美しい自然を残していかなければなりません。

現、森の力再生事業として一人当たり年間500円を徴税されています。
今後もこの事業がしっかりと続き、大切な森林が今後も守られていけばと思います。





  

9000人のランナーが走る10回記念大会でした。
そんな中、会場を歩いて感じたことはマラソン大会を運営する大変さです。
運営主体、ボランティアや学生の皆様を含めると総勢500人以上とのことです。
その他にも、市内事業者、警察、施設者の皆様と新茶マラソンの運営に関わっている方々
はその他に多くの皆様のそしてもちろん参加して下さるランナーの皆様のお力で成り立っている
「ALL 掛川」で支えている大会だという事です。大会運営に関わった皆様本当にお疲れ様でした。

そしてその他にも算出額は見当もつきませんが、経済効果もかなりの額になると思います。
聞いたお話では掛川市内のホテルは満室で東は島田辺りまで、西は磐田辺りまでいかなければ宿がとれないとのことです。今回も市内はもちろん全国から多くの参加者がありました。スポーツ振興は地方創生のキーワードだと思いますし、アクセス面を考えても掛川市は有利だと思います。



プロマラソンランナーの原田拓さんと島田市議会議員の横田川真人さん



  

市制10周年（合併十周年）記念式典が行われました。
合併特例法始まり、に2005年をピークに全国で「平成の大合併」が行なわれました。
そして本市もその時に旧掛川、大東町、大須賀の1市2町で合併をし本年合併10年をむかえました。
そんな中で、今回はの式典では、これまで掛川市に貢献して下さった多くの方々が
表彰をされている姿を拝見し、「街は人」であると改めて感じ。過去、現在と街の為に、
にご尽力頂いた皆様に感謝を申し上げます。

そして今一度私たちは「合併」が何をもたらし、どのような効果があったか等
この10周年を機に今一度考えなければならない考えています。







  

去年の一般質問にて
「米スターバックスがお茶専門店ティーバナを買収する。テーィバナに掛川茶の営業をかけて採用されれば海外でのPRにもなり、いつか日本にティーバナが上陸したときに逆輸入的にPRになるのでは」という質問をさせて頂きました。

そんな中、そのティーバナが予想よりも早く日本上陸をするとのニュースがありました。

まさかこんなに早く上陸するとは思っていなかったので
驚きました、世界の茶市場の移り変わりのスピードは最近加速していると実感しています。
国、県が輸出に関して本格的に動きだし、市場のより本格的な動きを感じています。
この流れに掛川茶が取り残されないようにしていきたいです。




http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20150302/Goorank_917.html  

混戦の静岡県議会議員選挙！
増田たかひろ候補を応援しています！
誇りある未来の為に！


























  

三熊野神社、子授け神事「おねんねこさま」に夫婦で参加させて頂きました。

その神事のいっかんで横須賀のまちを歩かせて頂きました。
お祭りのエネルギーに圧倒されました。

現在、掛川市は、本年度から不妊治療補助に女性だけではなく
「男性」も対象となり力を入れています。

婚活支援、子育て支援ともに非常に大事なことだと思います。
なにはともあれ、おねんのこさまの力にあやかり早く子宝を授かりたいです。