2016年09月18日

山本篤選手おめでとうございます!

高校の同級生である山本篤選手が、
パラリンピック、4×100リレーで銅メダル、走り幅跳びで銀メダルを
獲得されました。走り幅跳び決勝パブリックビューイングに参加をさせて頂き、
まさに手に汗握る激戦を見守ってきました。

映像でみる山本選手は、オーラというか、貫録というか
とても大きく見えました。とてもかっこよかったです。
私には想像できなほどの努力と、様々な壁を越えて、凄まじいプレッシャーの中
リオの地に立っているだろうと想像すると、こみ上げる思いがありました。


私は欲深いので、次の東京パラリンピックでも山本選手の姿を見たいと既に
思っています。同級生として、とても良い刺激を頂きましので私もますます、この仕事に
精進したいと思います。(この気持ち忘れないようにしなければ…)




本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとうございました!

  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 15:05

2016年09月07日

思いやりの気持ちは想像力

西中で開催された社協と車いす友の会 横山会長の福祉教育
を見学させて頂きました。

内容は、車いす利用者である横山さんの講演と
車いす体験、高齢者、視覚障がい者疑似体験でした。











私は、当事者の経験談や
身をもって経験する「体験」こそが障がい者を理解する上でとても大事なことだと思います。

私自身も、街中で車いすにのるという体験をしてから、
街中のバリアフリーにより意識がいくようになりました。

人を思いやる気持ちは、「相手がどういう状態にあるのか」
を想像し行動に移すこと、つまり「想像力」に尽きるのだと思います。

ただ、その想像も見当外れでは、おせっかいになってしまうので
(親切にしたいという気持ちだけでも素晴らしいですが)
お話しをしっかり聞いたり、できれば、話だけではなく、見たり、体験したりして
情報の精度をあげた上で行動に移せば
本当の意味での「思いやり」になるんじゃないかと思います。


そして、他者を理解するうえで一番効果的で、自分の想像力にも繋がる事は
「その方と同じ状況下で体験をする」事だと思います。

そういう意味でこの体験講座は「子供たちの想像力」にも繋がるり
素晴らし事だと思います。

つらつらと書きましたが、自分が想像力をもち色んな方に接っすことが出来ているかと言えば出来ていなく、自分でブログをかきながら「全然できてないな…」と反省をしている所です…
想像力豊かな政治を目指していきます!
  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 12:48