掛川市議会議員　山本ゆうぞう

  

2月議会、一般質問にて登壇させて頂きます。
内容はニュースでも話題の「入管法改正に伴う外国人人材の受け入れ体制に関して」です。
難しいテーマですが、地域社会の今後に大きく関わることなので、
現実的になにをするべきかの議論になれば幸いです。


【日時】3月8日 13時スタート
【場所】掛川市役所 西側6階議場

※予約等、何も必要ございませんので
お時間あれば是非お越し頂けたら幸いです。


以下質問内容

１ 改正入管法に伴う外国人人材への対応について 答弁：市長 教育長

本年４月に改正出入国管理法が施行される中、さらなる外国人の増加が予想さ れている。
平成31年度の市長施政方針にも「静岡労働局やハローワーク掛川等と 連携し、
外国人材の適正・円滑な受け入れの促進、雇用や労働環境の改善に取り 組んでいく」という趣旨の発言があった。

人口減少社会の中で多文化共生の観点 を踏まえて当市においてどのように外国人人材の受け入れ拡大に対応していくか 伺う。


(1) 法改正に関して市長の見解を伺う
(2) 市内企業においてどのような外国人人材受け入れ需要があるか認識している か伺う
(3) 今後受け入れが拡大する中で、外国人人材の就労状況や就労環境のチェック をだれが行うのか伺う
(4) 市内各地域においてこれまでどのように外国人人材が受け入れられてきたの か。また、今後の増加に伴い
　　市は地域へのサポートをどのように考えている か伺う
(5) 現在の市内外国人就労者、及び外国人実習生に対して、行政としてどのよう に情報伝達や指導を行っているか伺う
(6) 外国人の生活支援、日本語教育を現状ではどこが行っているのか。そして今 後、外国人人材が増える中でどう対応していくか伺う
(7) 外国人の子どもの教育に関して、今後外国人が増える中で対応が可能か伺う
(8) 昨年11月、日越友好協会、掛川市担当課長、民間事業者・協力者とともに、
　　 ベトナムの主要都市の１つであるダナン市の人民委員会、及び外務局に表敬訪 問を行った。
　　その際「人材・経済交流の覚書」を交わしたらどうかというご提 案を頂いたが、今後掛川市としてどう対応していくか見解を伺う









  

B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、
三遠ネオフェニックスの本郷社長、鹿毛ゼネラルマネージャー、ダシルバ ヒサシ選手、営業の高橋さんが
バスケ好きな松井市長表敬訪問にいらしてくださいました。




何と3月の公式戦2試合に掛川市の小学生を無料招待してくださるとのことです。
三遠地域の掛川市です。ちなみに掛川氏はフェニックスの公式応援自治体になっています。
私自身も高校2年生まで（それ以降は陸上部に）バスケット部に所属していたバスケ好きです。
今後も応援します！



（やはり皆様大きかったです。）



（バスケ談議で盛り上がったそうです。）


  

市議会会派「創世会」のメンバーで城下町駅伝に参加しました。
前回は足を怪我して欠場だったので
今回は気合が入りました。

最近運動を定期的にしているので
以前参加した時より気持ちよく走れました。

体は正直だなと思いました。

仲間で襷を繋ぐっていいもんですね。