› 掛川市議会議員 山本ゆうぞう › 2019年03月
2019年03月28日
提案型議会運営!
今日、掛川市議会から施策提言を行いました。
内容は総務委員会からはまちづくりのあり方に関して、
環境産業委員会からは自然環境と再生可能エネルギーです。
掛川市議会では、11月に各委員会のテーマをもとに
市内各地で議会報告会を行い市民の皆様からご意見を伺い、
その意見をもとに各委員会で話し合い
最後は政策討論会にて議員全員で話し合い政策としてまとめた上で行政に提言を行います。
その松井市長への提言日が本日であり、
私は議会報告会の運営と政策提言をまとめる政策討論会会長の立場で参加をしました。
鈴木議長、松浦政策討論会副会長、二村総務委員長、小沼環境産業委員長お疲れ様でした。
市民と議会の思いが詰まった提言書です。
掛川市の未来に繋がれば幸いです。
内容は総務委員会からはまちづくりのあり方に関して、
環境産業委員会からは自然環境と再生可能エネルギーです。
掛川市議会では、11月に各委員会のテーマをもとに
市内各地で議会報告会を行い市民の皆様からご意見を伺い、
その意見をもとに各委員会で話し合い
最後は政策討論会にて議員全員で話し合い政策としてまとめた上で行政に提言を行います。
その松井市長への提言日が本日であり、
私は議会報告会の運営と政策提言をまとめる政策討論会会長の立場で参加をしました。
鈴木議長、松浦政策討論会副会長、二村総務委員長、小沼環境産業委員長お疲れ様でした。
市民と議会の思いが詰まった提言書です。
掛川市の未来に繋がれば幸いです。
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
22:58
2019年03月28日
将棋で街づくり!
第11掛川市将棋交流大会。広報せずともかなりの人出でした。
将棋は藤井聡太騎士の大活躍で子供たちにも大人気です。
会場を見回すと子供から先輩世代と幅広い世代の方々がいらっしゃいました。
その光景をみて、将棋が今後の世代間交流の架け橋になるのではと実感しました。
掛川市の全小学校への将棋盤駒設置が完了しました。次を目指し頑張ります!
将棋は藤井聡太騎士の大活躍で子供たちにも大人気です。
会場を見回すと子供から先輩世代と幅広い世代の方々がいらっしゃいました。
その光景をみて、将棋が今後の世代間交流の架け橋になるのではと実感しました。
掛川市の全小学校への将棋盤駒設置が完了しました。次を目指し頑張ります!
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
22:56
2019年03月28日
条例制定!
本年度議会最終日にて、山本行男委員長のもと私が副委員長を仰せつかる防災意識向上特別委員会から
上程した条例案を今議会にて、全会一致で可決頂きました。
可決後に鈴木議長、正副委員長、委員会の中心で活躍頂いた松浦、
藤原主査、書類作成にご尽力頂いた嶺岡委員とともに静岡新聞社様に取材をして頂きました。
条例が掛川市民の生命、財産を守る一助となれば幸いです。今回条例制定に関わらせて頂き良い経験になりました。
委員会メンバーとご協力頂いた皆様、可決頂いた議会の皆様に感謝申し上げます。
本議会では商工会議所青年部様から提案された「緑茶で乾杯条例」も可決をされました。
議会そして市民発信の条例が制定されました。
上程した条例案を今議会にて、全会一致で可決頂きました。
可決後に鈴木議長、正副委員長、委員会の中心で活躍頂いた松浦、
藤原主査、書類作成にご尽力頂いた嶺岡委員とともに静岡新聞社様に取材をして頂きました。
条例が掛川市民の生命、財産を守る一助となれば幸いです。今回条例制定に関わらせて頂き良い経験になりました。
委員会メンバーとご協力頂いた皆様、可決頂いた議会の皆様に感謝申し上げます。
本議会では商工会議所青年部様から提案された「緑茶で乾杯条例」も可決をされました。
議会そして市民発信の条例が制定されました。
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
22:54
2019年03月11日
東日本大震災から8年。
今日は8年前に東日本大震災が起きた日です。
議会では予算の審議が行われいましたが14時26分には審議を一時中断し黙とうを捧げさせて頂きました。
本年は特別委員会として「防災意識向上特別委員会」が設置をされており、
委員長は山本行男議員、副委員長は私、特別員会としては珍しく分会制にて、
防災意識向上の為の条例制定に関しては松浦正美議員、
議会のBCP(Business continuity plan)災害後の議会機能継続計画に関しては
藤原正光議員がそれぞれ主査として委員会メンバーとともに委員会運営を頂きました。
委員会の中で陸前高田市在住の被災者であり、
語り部の方のお話や当時の陸前高田市議会副議長でおられた方のお話を聞きました。
お話を聞く中で一番大切に思ったことは「震災を忘れることなく教訓とする。」ということでした。
ただ自分のことをお話しすれば、現在市議会議員として活動し、
震災対策に関して活動の中で議論する機会が多い立場でございますが、
正直にいえば東北大震災直後と同じ程の危機感や恐怖心が自分の中にあるかといえば嘘になります。
そんな中で本年度の防災意識向上特別員会では、市民、行政、企業や諸団体の方々が生活の中で
常に高い防災意識を持てるような条例の作成と上程、そして災害時、議会そして議員がどのように動き
議会機能を継続していくかの計画委員会として提言がされます。
条例そして議会BCP制定とともに、私自身の防災意識もより高めていけたらと思います。
災害被害にあわれた方々の心からのご冥福と、被災地の一日でも早い復興を願っています。
議会では予算の審議が行われいましたが14時26分には審議を一時中断し黙とうを捧げさせて頂きました。
本年は特別委員会として「防災意識向上特別委員会」が設置をされており、
委員長は山本行男議員、副委員長は私、特別員会としては珍しく分会制にて、
防災意識向上の為の条例制定に関しては松浦正美議員、
議会のBCP(Business continuity plan)災害後の議会機能継続計画に関しては
藤原正光議員がそれぞれ主査として委員会メンバーとともに委員会運営を頂きました。
委員会の中で陸前高田市在住の被災者であり、
語り部の方のお話や当時の陸前高田市議会副議長でおられた方のお話を聞きました。
お話を聞く中で一番大切に思ったことは「震災を忘れることなく教訓とする。」ということでした。
ただ自分のことをお話しすれば、現在市議会議員として活動し、
震災対策に関して活動の中で議論する機会が多い立場でございますが、
正直にいえば東北大震災直後と同じ程の危機感や恐怖心が自分の中にあるかといえば嘘になります。
そんな中で本年度の防災意識向上特別員会では、市民、行政、企業や諸団体の方々が生活の中で
常に高い防災意識を持てるような条例の作成と上程、そして災害時、議会そして議員がどのように動き
議会機能を継続していくかの計画委員会として提言がされます。
条例そして議会BCP制定とともに、私自身の防災意識もより高めていけたらと思います。
災害被害にあわれた方々の心からのご冥福と、被災地の一日でも早い復興を願っています。
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
20:22