2021年10月17日

頑張らないと!

帰ってきたら冷蔵庫に。娘よありがとう!

付箋も色んな意味でありがたい!

ご縁を結び仕事も選挙戦も頑張ろう!!




  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 17:03

2021年10月14日

誰も取り残されない街へ

嬉しいです。【長文です。】
お子様が学校を休みがちな保護者の方から「最近オンライン授業が開始され子どもの自宅での勉強に助かっています。」というお声を頂きました。
私はとても嬉しく幸せな気持ちになりました。
思い返せば、1年前、1回目の緊急事態宣言が発令された後の昨年6月議会にて「新型コロナウィルス感染症禍における小中学生の学びの保証について」という質問をしました。
当時、受験を控えるお子様がいらっしゃる保護者のかたから「大切な時期何とかオンライン授業をしてほしい。」というご意見を頂き尚且つ6月議会に小中学生の一人一台タブレットに関する補正予算が上がっていたためでした。
質問をする前に、ご縁を頂きICT教育の先進自治体熊本市の遠藤洋路教育長にオンライン会議にてお話をお聞きする機会を頂きました。ICT教育及びオンライン授業のメリットや課題様々お話を伺いました。
その中で、遠藤教育長から「オンライン授業を行ってから不登校の生徒の多くが再登校するようになった。」というお話を聞きました。
オンライン授業と不登校の生徒??
不登校になることは様々な理由がありますので全ての生徒に当てはまるわけではないですが学校に行き辛くなった生徒にはオンライン授業で学校の雰囲気を感じることで再登校のハードルが下がったのではとのお話でした。
「これは!学校と生徒を繋げる新しい可能性だ!」と熱くなり。
質問内容に「不登校の子供を対象とした、オンライン授業等の可能性について伺う」を追加しました。
質問では熊本市教育員会の実例を出し説明をしました。
それから1年と少し、当時よりもシビアな状況にになり2度目の緊急事態宣言が発令され現在。掛川市ではICT教育、オンライン授業、実務のDX化はより進んでいます。
その中で私が特に嬉しいのは、不登校の生徒に対してのオンライン授業が実施をされていることです。
それで冒頭の話に戻るわけです。
不登校生徒への教育支援にICT教育がつながったことが本当に嬉しいです。
しかしながら私は質問をしただけです。実施し汗をかかれたのは教育長、市長、そして現場の教職員の皆様です。
心からの感謝を表します。ありがとうございます!
今日は中央小学校で5時限目をオンライン授業で行うということで見学しました。
感動しました。
先生方が前向きにICT教育やオンライン授業にお取り組みいただき生徒もタブレットを家に持ち帰り授業を受けていました。
印象的な先生の言葉はオンライン授業にて動画で課題を生徒に出した後「わからないことあったら戻っておいで」という言葉。
暫くたって先生のタブレットにプルプルと生徒から着信。先生は優しく答えていました。
ICTだから…オンラインだから…冷たいとか機械的とかそんなことはないと私は思っています。ICT活用は手段であって、そこに気持ちを込めればそこには人間性が溢れるのだと思います。要は使い方です。
ICT化やDX化に必要なことはそこに「人間性」を通わせることだと私は思っています。
温かなデジタル化。人間らしいデジタル化。そんな可能性を感じた1日でした!
誰も取り残されない社会実現を目指します。
一般質問動画
https://smart.discussvision.net/.../Web.../rd/speech.html...









  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 21:09

2021年10月14日

楽しみながら町をきれいに!

掛川サンライズプロキングに参加しました!プロキングはジョギングしながらゴミ拾いをする活動です。
ジョギングしながらゴミをみつけたらしゃがんで拾うとかなりの運動になります!(太ももに効きます)両手のゴミ袋は腕にも良い感じ!


  


Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 21:06