› 掛川市議会議員 山本ゆうぞう › 2022年08月
2022年08月15日
終戦の日
終戦から77年。そして本年は沖縄県の本土復帰から50年。節目の年です。
世界を見渡せばロシアのウクライナへの侵略戦争、北朝鮮の我が国への挑発行為、
台湾有事リスクの高まり等、平和について改めて考える年となりました。
英霊に崇敬の念を表し不戦を誓い世界平和を祈念することはとても大事なことです。
私も黙祷の際はその誓いと思いを英霊に捧げました。
ただ私は世界平和を願うことと共にどうすれば戦争を起こさせないか、どうすれば世界平和に近づくかを本気で考え議論し実行することが真に英霊そして先人に報うことではないかと考えています。
国民の命を守るための国防そして日本が持つべき抑止力に関してがより具体的で国民的な議論になることを願っています。
世界を見渡せばロシアのウクライナへの侵略戦争、北朝鮮の我が国への挑発行為、
台湾有事リスクの高まり等、平和について改めて考える年となりました。
英霊に崇敬の念を表し不戦を誓い世界平和を祈念することはとても大事なことです。
私も黙祷の際はその誓いと思いを英霊に捧げました。
ただ私は世界平和を願うことと共にどうすれば戦争を起こさせないか、どうすれば世界平和に近づくかを本気で考え議論し実行することが真に英霊そして先人に報うことではないかと考えています。
国民の命を守るための国防そして日本が持つべき抑止力に関してがより具体的で国民的な議論になることを願っています。
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
20:00
2022年08月12日
【風呂を晒すのは恥ずかしいのですが…】
大雨だとその後に水に困るというイメージが薄いかもしれませんが実は水道管の破損や電気の不通で水道が使えなくなることがあります。
(簡易水道なら水質の低下もあります。)我が家の災害対策はお風呂の浴槽を磨きあげて水をいれておくことです。
もし使わなかったとしても浴槽がめちゃくちゃ綺麗になり水を使わなかったら
追い焚きか洗濯に使うことができるので無駄はないと思うのでおすすめです。
古い家なので風呂が生活感溢れすぎで恥ずかしいですが災害対策の風呂貯水をおすすめします!
(簡易水道なら水質の低下もあります。)我が家の災害対策はお風呂の浴槽を磨きあげて水をいれておくことです。
もし使わなかったとしても浴槽がめちゃくちゃ綺麗になり水を使わなかったら
追い焚きか洗濯に使うことができるので無駄はないと思うのでおすすめです。
古い家なので風呂が生活感溢れすぎで恥ずかしいですが災害対策の風呂貯水をおすすめします!
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
17:00
2022年08月11日
認められない。
【掛川市長不在のリニア10市町首長会議】
田代ダムの件、燕沢の盛り土の件等リニア大井川問題に関して分岐点になるこの大切な時期に大井川上水の4割を利用する当市において本会議には市長が参加しご発言をしていただきたいと私はずっと訴えてきました。
2年ぶりの大切な会議でした。(ちなみに市内9割の方々が大井川利水者です。)
昨日夕方ぎりぎりまで何とか市長に参加をして頂けないかと行政側には伝えていました。
恒久的な水量及び水質の補償を掛川市として訴えるべきだと常々思っていたので昨晩ぎりぎりまで行政側には市長のご出席のお願いをしてましたが、結果として市長は県主催のリニア会議を欠席し市役所内での定例記者会見を優先されました。
そのご決断を批判はしませんが市民の大井川水問題に関しての心配ごとを県にお伝えする機会をこのようなかたちで無下にすることに関して甚だ疑問を感じています。
掛川市民の9割は大井川の水を使用しています。正真正銘掛川市民にとって生活そして命の水です。
市民の命の水以上に大事な定例記者会見とは何なのか?私は全く納得ができません。
私は掛川市議として掛川市民が子々孫々水に困らないことを何よりも大事にしています。
そのような考えですので今回の掛川市の判断は理解しかねます。
記事に掛川市長のコメントがない。これはおかしい。
↓
田代ダムの件、燕沢の盛り土の件等リニア大井川問題に関して分岐点になるこの大切な時期に大井川上水の4割を利用する当市において本会議には市長が参加しご発言をしていただきたいと私はずっと訴えてきました。
2年ぶりの大切な会議でした。(ちなみに市内9割の方々が大井川利水者です。)
昨日夕方ぎりぎりまで何とか市長に参加をして頂けないかと行政側には伝えていました。
恒久的な水量及び水質の補償を掛川市として訴えるべきだと常々思っていたので昨晩ぎりぎりまで行政側には市長のご出席のお願いをしてましたが、結果として市長は県主催のリニア会議を欠席し市役所内での定例記者会見を優先されました。
そのご決断を批判はしませんが市民の大井川水問題に関しての心配ごとを県にお伝えする機会をこのようなかたちで無下にすることに関して甚だ疑問を感じています。
掛川市民の9割は大井川の水を使用しています。正真正銘掛川市民にとって生活そして命の水です。
市民の命の水以上に大事な定例記者会見とは何なのか?私は全く納得ができません。
私は掛川市議として掛川市民が子々孫々水に困らないことを何よりも大事にしています。
そのような考えですので今回の掛川市の判断は理解しかねます。
記事に掛川市長のコメントがない。これはおかしい。
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Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at
08:06