掛川市議会議員　山本ゆうぞう

6月議会一般質問が終わりました。
今回は障がい者歯科診療に関してと公共工事の期間平準化の2本立てでした。

障がい者歯科診療の今後に関して市長答弁のポイントとして

①今後浜松市や静岡市のようの障がい者歯科診療の専門拠点を障がい者歯科センターとして本市に作っていく必要がある。
②31年度に関しては、掛川市含め5市１町で支えていく、その内容としては単年度ではなく複数年にわたり予算措置を
　医療圏域自治体と調整をしていく。
③今後の障がい者歯科診療に関しては県や国にも訴えかけて制度設計をしていく。

公共工事発注期間平準化に関して

①平準化に対して検討員会を庁内につくる
②繰り越しや債務負担を活用し平準化に取り組んでいく。
③工事業者の若手世代採用にたいしての努力を今後、評価の対象として検討をする。

要約ですし、私が聞いて感じた主観もはいっていますが
大方上記のような答弁をもらいました。

両質問とも様々な関係する方々のお話しを聞かせて頂きました。
その中でファクトをつかんで質問を構築していきました。
お話を伺った人数で言えば、これまでの中で一番多かった質問だと思います。
様々なお話をお聞かせいただいた皆様、質問作成のご協力を頂いきそして成長の機会を頂いた皆様に感謝を申しあげます。

一般質問はおこなっただけで終わりではありません。
ここがスタート今後も私もしっかりと関わり実現に向けて
歩んでまいりたいと思います。