掛川市議会議員　山本ゆうぞう

  

原谷中学校にキャリア教育の授業を見学に伺いました。
キャリア教育とは学生が職業体験や様々な事業者の方々の授業から
学び社会性を培うことです。


たまたま知り合いの社長さんが
長年講師として原谷小学校に行っていると聞き自分も見学にきました。


原谷小学校では１～３年生まで毎年キャリア教育の課外授業を行っているとのことです。（通常は2年次のみ）

校長先生からもお話しを聞きキャリア教育の大切さを学びました。


  

同じ市議会議員の松本議員と大石勇議員と大場議員で
市内学童保育の施設を見に行きました。

施設間での設備の格差など様々な課題を目の当たりにしました。

ちなみにその中でも障がい児が通う学童保育施設「かざぐるま」のお話をします。
かざぐるまは10人の障がい児に対して10名のスタッフの方がマンツーマンで放課後
を過ごす施設です。


みな静かにしているしマンツーマンじゃなくてもと思った瞬間に
マンツーマンでなければならない理由はすぐにわかりました。

にこにこと笑って静かにしていた男の子が急にプラスチックのおもちゃの一部を
口に入れて飲み込もうとしてしまったのです。

その子についていた方がすぐに対応し大事には至りませんでしたが
突然の事で自分もびっくりしていました。

確かに少しでも目を離せないからマンツーマンなんだと痛感いたしました。

施設の関係、そして人材の関係でかざぐるまでは一日１０人の生徒しか受け入れができません。
施設に通うことを希望するお子様が100名以上いるので一人当たり月2~3日しか通うことができません。

障がい児は放課後このような施設に通はなければご自宅で一人で遊ぶ機会が多くなってしまいます。
障がい児が社会生活、共同生活を学ぶためにも少しでも回数を多く通えるようにしなければと感じました。


そして希望の丘（旧私立病院後）に新設予定の障がい児施設ができますが、
それでも足りる状況ではないとのことです。

百聞は一見にしかず。
今後も現場に足を運んでいきたいと思います。

  

市役所の方から市役所の方からHPに届いたメールをプリントアウトしたものを頂きました。


内容は朝街頭にたって挨拶している私を応援してくださっているという内容でした！
すごく嬉しかったです。もらってニヤニヤしてしましました。

本当にうれしかったです。
私これからもがんばります。

もっと掛川市民の方々のお役に立てれるようにがんばります！
匿名で頂いたメールでしたのでお礼は直接できないのは残念ですが。
元気いただきました！ありがとうございます！



  

こんばんは！山本裕三です。

6月の議会で一般質問をさせて頂くことになりました。
一般質問とは議会で市長や教育長に対して質問をし今後の市政に対し提案することです。

議員一年生でさせて頂けて幸せ者です。
先輩議員の皆様に感謝です。

ちなみに内容は

１　街中の少子高齢化に関しての今後対策に関して
街中の少子高齢化（特に高齢化）に関して掛川市がどう考え今後どのような対策を考えているか質問する予定です。特に街中は築年数が高い木造の住宅が密集しているエリアが多く高齢化率も高いため他地区に比べ、より綿密な防災対策が必要と考えています。

２　現在第3セクターなどが管理している公共施設管理に関して
現在掛川市でも38施設が第3セクターなどにより運営をされております。その中でも観光施設である清水亭、茶室、竹之丸、３施設のH23年度の支出は年間合計28,825,753円となり市財政の負担となっております。今後の施設管理（特に観光施設）の掛川市の展望を質問しようと考えております。

３　IT企業など小規模企業誘致、活性化に関して
現在の掛川市の企業誘致の助成制度の条件は、設備投資費3000万以上で助成内容は固定資産税の減額で、特には工業系の会社対象の助成制度であり、リーマンショック後に設備投資の活性化を狙った助成制度であると聞いております。このように掛川市の企業誘致助成制度は工業用であり商業系の会社の誘致する制度ではない状態です。今後の掛川市が小規模企業誘致に関してどのように考えているか質問する予定です。


長いですね…読みずらいですね…ごめんなさい…

なにはともあれ議員としてのデビュー戦でございます。
全力投球で行きます。




  

旧市立病院跡地に大きな幼保園ができます。

待機児童問題は大きく前進します。

子育てがしやすくなります。


それと同時にこれまで掛川市内でずっと掛川市の保育を支えてきた

認可外の保育園の経営は難しくなります。


認可外の保育園は現在でも年間の生徒数が不安定です。


現在掛川市は認可外の保育園に対しての補助はありません。


浜松市などは認可外の保育園に対しても「認証保育園」という別枠で利用者の方々に補助がでます。


新しく認可保育園ができることは決して悪いことではありませんが


認可外の保育園にも認証制度を掛川市も作り補助をして


認可保育園、認可外保育園が一緒になり掛川市の保育を支えていくことが理想だと思いました。




  

更新がのろのろでごめんなさい。


本日消防団中央分団の訓練にお邪魔させてさせていただきました。

そこで、

「これからの防災は街の中にどれだけ防災の知識がある人がいるかが鍵である。」

というお話を聞きました。それを聞いて確かにそうだと思いました。

自分の地域は自分たちで守る。


特に私たち若い世代は有事の際にお年寄りや子供達や障害のある方々を守る立場です。

ということで私も今後訓練に参加させて頂き、基本的な知識をつけさせて頂くことにしました。