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2013年10月18日
身震いするような
こんばんは。
この書類はとある方から
いただいた、東北の震災経験者の方が書いた震災発生から
十日前後までの記録です。
読んでみましたが臨場感というか
震災の生々しさが伝わってきました。
そして何より為になったのは
震災後に困る事がらです。
私たちが思いよらないこと思いつかい内容なことで
震災後に東北の方々は困っていたことを知りました。
ここで詳しいことは控えさせて頂きますが
今後簡易な資料にまとめて活用させて頂こうと思っております。
震災の事を忘れない、そして私たちは震災から大いに学ばなければなりません。
静岡県民はもう何十年と「大震災がくる」と言われ続け
地震という言葉に慣れてしまっている所も正直あると思います。
地区の防災訓練なども形骸化している所もあります。
再度これまでの私たちの中にある「地震に対する常識」を見つめ直す必要が
あるのではないでしょうか?
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 18:08