掛川市議会議員　山本ゆうぞう

掛川人権後援会に参加しました。
内容は主にはいじめとDVに関してでした。
テーマはいじめに関してですが、
私にとっては「人間とはこうあるべきだ」というもっと広いテーマに感じました。

いじめはだめだよといって片付く話ではなく
子供が生まれてからの親や家族そして社会とどう繋がっていくか
ということから考えていかなければ本当の意味でのいじめはなくならない。

いじめは人間の深い奥底にある問題なんだと感じました。
テーマが大きく書ききれないのですが一点なるほどと思ったことを書くと
親御さんからお子様に「いじめはだめなんだよ。」というのではなく
「おかあさん（おとうさん）はいじめが大っ嫌いだよ。」と聞かせ続けることだそうです。


確かに両親が嫌いなことを好き好む子供はいないと思います。
心の教育これはやはり学校ではなく家庭でしかできません。
子供がまだいない自分がいっていいのかとも思いますが、
そんなことを感じました。
いじめをしてしまう子も、されてしまう子も不幸です。
いじめはなくならない、でもなくなるように何か活動をしたいと思いました。
まずは実態を把握しなければ！