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2015年05月31日

自民党青年部・青年局合同大会

青年部・青年局の合同総会でした。
ちなみに本年度から私は青年局の副部長となりました。
同世代の若い力で頑張っていきます。

大会内で衆議院議員牧原秀樹議員の講演を拝聴しました。
内容は国家戦略本部が作成した「2030年の日本」の予測と対策です。
詳細は省きますが、お話しを聞き将来に対しての危機感も感じましたし、可能性も感じました。
進化は良くも悪くも止められないし止まらないものです。
近い将来、現在人間のしている仕事はロボットやAI(人工知能)がとって変ると言われています。そうなると私たち人間には、果たしてどんな仕事が残るのか、そして残すべきなのか、少し気の遠くなる話ですが、そんなことも考えて行かなければならない社会が目の前にあるのかもしれません。と同時に様々な情報が管理され、全てがオートメーション化していく社会の中で果たして人間が人間らしく生きていくためにはどうするべきなのかを、SF映画のような話ですが考えなければならないのではと感じました。実際テクノロジーの暴走を危惧しAI(人工知能)に関してはアメリカで規制すべきという議論も現在あるそうです。

その他にもアフリカを中心とした人口の爆発的な増加、食料・水不足、環境汚染、国際紛争の可能性もあります。。世界がどうなるか、日本がどうなるか、県がどうなるか、その中で市町村はどうなるか、大げさかもしれませんが、そんな考え方もしなければと考えさせられました。

自民党青年部・青年局合同大会




Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 22:20

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