行政視察に行ってきました。

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文教厚生員会(福祉・教育関連)で行政視察に行ってまいりましたので、ご報告いたします。

①広島県東広島市

「生涯学習」に力を入れ「市全体を、学びのキャンパス」というテーマで
語学や健康、コンピューター、芸術、スポーツ、等13種類以上、1000以上の講座、
学習メニューブックは100ページ程度ありました。
中には広島大学、広島国際大学、エリザベト音楽大学など大学が解説している
専門性の高い講座もあり、様々な「学びたい」というニーズに
応えることができる体制とでした。

【思う所】
学習メニューブックで様々な課の講座メニューが
一まとまりになっている点が良かったと思います。
掛川市でもかなりの数の講座を開催していますが
その講座の内容は、各担当課がそれぞれ発信しています。
東広島市の様に、生涯学習を軸として、各課に散らばった情報を
本なり、サイトなりに集約した方がと感じました。
行政情報の検索性の向上は今後の課題だと思います。

ちなみに現在掛川市では子育て関連の情報を集約しスマホやパソコンで
見ることができる「子育てカレンダー」の制作に取り組んでいます。


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行政視察に行ってきました。

②岡山市備前市

4、5歳児の保育料無償化を実施されている自治体。
なぜ、4、5歳児を無償化にしたのかが気になっていましたが、
4歳より下にすると、通園している子としていない子がいて実施が難しいからとの事。

その他にも気になったことが「地域子育て支援拠点事業として」
未就園児から通える子育て支援拠点が人口3500人の市で4拠点もあることです。
その拠点では、子供同士が遊んだり運動したり、
子育ての相談にものってもらえたりもできます。
来たいときに親御さんと子供達がくることができる「居場所」が多いことは良い事だと思います。そこで親御さん同士の繋がりもできます。
ちなみにその4施設全て、国の補助金を活用しているとのことです。

【思う所】
地域子育て支援拠点が多い所は良いなと思いました。掛川市にも倉真に1施設拠点がありますが、街中や南部にはないので、それぞれに、1拠点ずつあればいいなと思いました。
協働の街づくりの事業にもピッタリで、国の補助もあり地域の活性化にもつながる事業だと思います。就園前からこのような拠点を活用し子供同士、親同士の交流することで就園後の環境にもすぐ適用できる様になると思います。是非、この事業に挑戦したいという方がいらしたら声をかけて頂きたいです。


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③兵庫県伊丹市

国の「構造改革特別特区」の指定を受けて、小学校では「ことば課」をスタートさせた自治体。内容としては
①日本文化と言葉‥俳句、詩や古典の暗証、伊丹の民話など
②よき人間関係のことば‥ロールプレイによる「ことばかけ」の体験
③情報活用ことば‥スピーチ、ディベートなど
以上をもとに、「読む・書く・話す・聞く」が身に付くようにカリキュラムの編成や教材の作成
をしているとのことです。
効果、結果としては、記述式のテストの無回答率が減った。
俳句が子供たちに定着し、様々な俳句の大会に伊丹の子供達が作品をだし
入賞するようになった等、目に見える効果にも繋がっています。

【思う所】
ことばを学び「人に伝える、人の意見を聞く」ことを
学ぶことは「自他理解」に繋がります。
自分を理解し、他人を理解すると「思いやり」や「優しさ」に繋がります。
データでは分かりませんが、「子供たちの心」も育っているのではと思いました。


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