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2015年12月01日
日が短くなりました PART2
①ゆるゆる遠州ガイドライドに参加しました。
初めての参加。掛川、袋井、森のおおよそ50キロコース。
楽しかったです。そんな自分が感じた自転車ガイドライドの良い所。
・移動自体が楽しく、来るまでは感じることができない里山の自然や街並みを楽しめた。
・色んな観光地やお店に立ち寄りやすく駐車場とかも気にならない。
・ガイドさんの話を聞けるので楽しい、そして名産品の説明もしてもらえるので、
お土産が欲しくなる。
・一緒に走っているメンバーと仲間意識が芽生えてなんだか気分がよくなる。
・ゴールについた時、普通の観光では味わえない達成感がある。
と他にもあるのですが、感じたところをざっと書きました。自分と4番目の「仲間意識が芽生える」所が一番ツボでした。
②地方創生まちづくりEXPO まちてん
興味があって気になっていたイベントに参加しました。
全国からまちづくりに新しい手法をとりいれ
成功している方々のお話しを聞くことができました。
「ん?これ掛川でできそうかも!」というアイデアもあったのでぬすませて頂きます!
こういう場所で掛川発で情報を発信させたいなと思いました。
グーグルのストリートビューの撮影機(リュック型)の貸し出しをグーグルではしているとのことです。活用事例としては、地域の観光地をこれをしょって歩き撮影し、グーグルマップに反映させるとともに、観光情報のサイトに転載をしたりできます。掛川だったら、お城の中とか、御殿の中とか(室内が可能かは確認していません)、茶畑とか茶草場の茶文字とか色々活用できそうです。(それなりの重量があります)
③オリーブに関しての視察に行ってきました。
農地活用と産業創造として注目を集めているオリーブ。
静岡市で先進的にオリーブの産地化事業と六次産業支援を行っているCREA FARMさんに伺いました。社長の西村さんのお話しで「何を作るかよりも、消費者に合わせてどう売るか考え、作った作物の出口をしっかりと用意する仕組みを作らなければならない」というお話しはその通りだと思いました。農業というと、ついつい「何をつくるか」が先にきてしまいます。
よくよく考えれば、農業以外の産業の殆どは、ある程度、市場調査やマーケティングなどをしてから商品を開発していきます。
ひたすらに品質を高めていき、素晴らしい作物を作っていきオンリーワンになっていき、市場をつくっていく農業も、とても大事ですが、
マーケットに合わせた商品化を想定し、販路を考えた上での農業つまり、「どんな作物をつくるか」をスタートにするのではなく「何をどう売るか」をスタートに考える農業と六次産業化の在り方が必要だと感じました。
初めての参加。掛川、袋井、森のおおよそ50キロコース。
楽しかったです。そんな自分が感じた自転車ガイドライドの良い所。
・移動自体が楽しく、来るまでは感じることができない里山の自然や街並みを楽しめた。
・色んな観光地やお店に立ち寄りやすく駐車場とかも気にならない。
・ガイドさんの話を聞けるので楽しい、そして名産品の説明もしてもらえるので、
お土産が欲しくなる。
・一緒に走っているメンバーと仲間意識が芽生えてなんだか気分がよくなる。
・ゴールについた時、普通の観光では味わえない達成感がある。
と他にもあるのですが、感じたところをざっと書きました。自分と4番目の「仲間意識が芽生える」所が一番ツボでした。
②地方創生まちづくりEXPO まちてん
興味があって気になっていたイベントに参加しました。
全国からまちづくりに新しい手法をとりいれ
成功している方々のお話しを聞くことができました。
「ん?これ掛川でできそうかも!」というアイデアもあったのでぬすませて頂きます!
こういう場所で掛川発で情報を発信させたいなと思いました。
グーグルのストリートビューの撮影機(リュック型)の貸し出しをグーグルではしているとのことです。活用事例としては、地域の観光地をこれをしょって歩き撮影し、グーグルマップに反映させるとともに、観光情報のサイトに転載をしたりできます。掛川だったら、お城の中とか、御殿の中とか(室内が可能かは確認していません)、茶畑とか茶草場の茶文字とか色々活用できそうです。(それなりの重量があります)
③オリーブに関しての視察に行ってきました。
農地活用と産業創造として注目を集めているオリーブ。
静岡市で先進的にオリーブの産地化事業と六次産業支援を行っているCREA FARMさんに伺いました。社長の西村さんのお話しで「何を作るかよりも、消費者に合わせてどう売るか考え、作った作物の出口をしっかりと用意する仕組みを作らなければならない」というお話しはその通りだと思いました。農業というと、ついつい「何をつくるか」が先にきてしまいます。
よくよく考えれば、農業以外の産業の殆どは、ある程度、市場調査やマーケティングなどをしてから商品を開発していきます。
ひたすらに品質を高めていき、素晴らしい作物を作っていきオンリーワンになっていき、市場をつくっていく農業も、とても大事ですが、
マーケットに合わせた商品化を想定し、販路を考えた上での農業つまり、「どんな作物をつくるか」をスタートにするのではなく「何をどう売るか」をスタートに考える農業と六次産業化の在り方が必要だと感じました。
Posted by 山本ゆうぞう 掛川市 山本裕三 掛川 at 18:14